まだMRで消耗してるの?

現役製薬会社営業(MR)が語るヘルスケア業界の現状と未来。MR(営業担当者)の生活や裏話、副業としての投資・保険、次のキャリアを目指した転職などの情報を提供していきます。|製薬会社|MR|投資|転職|副業|


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こんにちは、現役MRのゆうすけ(@MedicalRep_2018)です!

こんな昼間にブログ書いてる暇があったら営業しろよって思われるかもしれませんが、これ予約投稿で週末や夜に書き溜めてますのでご安心を!

それでは今日のテーマは、これ!

それって本当に伝わってますか?

MRだけでなく営業職であれば誰かに何かを伝えることを仕事としていますよね?

何かを伝えることで、商品やサービスの契約を成立させていると思います。

特に MRの場合は、情報を伝えることで医師や薬剤師とコミュニケーションをとっています。

その情報は、製品の有効性や安全性、疾患情報、医療制度など多岐に渡ります。

時事ネタや趣味の話題でアイスブレイクしてから本題に入るというのも自然に行われていることでしょう。

その提案本当に伝わってますか?

会社で決められた情報を伝えても本当に伝わっていない事もあります。

それは、伝えると伝わるは、全く別物だからです。

例えば製品Aの話を伝える時に有効性のデータだけ紹介したのでは全く伝わりません。おそらく30分もすれば忘れられてしまうでしょう。

しかしながらなぜその試験をする必要があって、どんなデザインや背景があったのかを説明した上で、その結果がもたらす意味と合わせて説明したらどうでしょう。
さらに付け加えてその結果がもたらす医療経済的なメリットや、将来的にその疾患の患者さんの生活に与えるインパクト、はたまたクリニックや病院における影響まで伝えることが出来ればそのデータが全く記憶に残らなかったという医療者は少ないでしょう。

MRから最初に伝えるのはWHYです。

HOWやWHATを伝えることの出来る MRはたくさん居ますが、WHYを語れる MRは意外と少ないです。

おそらくWHYを語ろうとトレーニングなどで話していたとしたら回りくどいことはいいからコアデータを伝えろと言われるでしょう。

このWHYを語れる様になったとき医療者からは意外な反応を引き出せることでしょう。

ぜひベテラン MRの方も騙されたと思って試してみてください!

新人 MRの方は、こちらの動画を見てWHYを伝える意味について理解してから試してみてください!



それではまた!

このブログを書いている人19CC8947-15FC-4120-B141-E118CEB81989製薬会社MRの遊輔(ゆうすけ)です。

現役製薬会社営業(MR)が語るヘルスケア業界の現状と未来をテーマに、MR(営業担当者)の生活や裏話、副業としての投資・保険、次のキャリアを目指した転職などの情報を提供していきます。


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